ふわねこの母さん生活。

平凡ながら楽しんでいるアラフィフ生活の中で、心を動かされた本や物、出来事などを、気の向くままにおしゃべりしてます。

こころ彩る徒然草

『こころ彩る徒然草-兼好さんと、お茶をいっぷく』(木村耕一 著 /黒澤葵 イラスト)を読みました。

 

 

徒然草というと、学生時代、国語の授業で、冒頭部分を暗唱した馴染みのあるものだと思います。

私は、教科書でしか読んだことがなかったせいか、四季の風情が書かれている書物だと長年思い込んでいたのですが、この『こころ彩る徒然草』を読んで初めて、それ以外にも、より良く生きていくヒントがたくさん書かれていることを知りました。

吉田兼好は僧侶で、徒然草には仏教の教えが根底にあるんですね。

恥ずかしながら、私は全く知りませんでした。習った頃は、深い内容が理解できないまま覚えるだけで終わってしまいましたが、大人になって改めて触れると、身に染みる言葉が多いです。

 

人生経験を積んだ大人は、きっと共感できて、楽しめる本です。