ふわねこの母さん生活。

平凡ながら楽しんでいるアラフィフ生活の中で、心を動かされた本や物、出来事などを、気の向くままにおしゃべりしてます。

音楽が流れているような瑞々しい本

2018年2月に発行された、

SEKAI NO OWARIのピアニストのSaoriちゃんこと藤崎沙織さんの本「読書間奏文」を読みました。

この本は様々な小説と絡めながらのエッセイ集なのですが、繊細で瑞々しい言葉使いで、フランス音楽のような美しさードビュッシーだったり、ラヴェルだったりーそんな魅力を感じ、本からも音楽が流れているようでした。

そして、ページをめくる音が似合う本。

そんな印象を受けました。

 

SEKAI NO OWARIといえば、チームワークの良さも人気のひとつだと思いますが、メンバーや家族のちょっとしたエピソードが書いてあって、ほっこりとした気持ちになりました。

自分のダメさが嫌になる時が私はあるし、他の人に苛立つことも多々ありますが、この本を読むと、個性も表裏一体、いろんな人が存在することが素晴らしいことだなぁと感じました。

 

以前直木賞候補に選ばれた「ふたご」も良かったし、Saoriちゃんには、音楽活動とともに、これからも書き続けていって欲しいです。